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ようこそ、ラトリスへ。
最初のレポートまで約45分。Personal Graph は、部屋をひとつずつ埋めて育てます(全8部屋でおよそ2〜3時間)。
導入手順
インストーラーを実行してログインしたら、Claude で /pg-add と /latris。あとは画面の案内どおりに進みます。
インストーラーをダウンロード
下のボタンから。Claude Code(ターミナル版/IDE拡張)または Claude Desktop 導入済みの Windows 10/11 PC か Mac(macOS 13 以降。Apple シリコンは 14 以降)が必要です。
実行して、ログイン
途中でこのアカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。あとは自動で進みます。
Claude で /pg-add → /latris
先に必要な事業のファイルを /pg-add でPersonal Graphに入れ、/latris で問いを立てます。
Mac で「開けません」と表示されたら、ダウンロードしたファイルの中の「開けないときは.txt」をご覧ください。
ターミナルに curl -fsSL https://github.com/ai-revo/latris-client/releases/latest/download/install.sh | bash を貼り付けて実行しても導入できます。
ラトリスの育て方
事業の資料 → 問い → レポート → ディスカッション → 部屋をひとつずつ → 確認 → もう一度。Personal Graph が育つほど、レポートは自社の言葉になります。
Personal Graph business の部屋をつくる
10〜20分まずは事業の資料だけを /pg-add で渡します。ビジョン・ミッション / 長期ロードマップ / 年次の事業戦略。この3つでビジネスの部屋はほぼ埋まります。今後の議論の意思決定に影響があるものを厳選して追加してください。
事業資料の投入プロンプト
事業に関する資料を渡します。Personal Graph に取り込んでください。…
/pg-add 事業に関する資料を渡します。Personal Graph に取り込んでください。 渡す資料(この順に): ① ビジョン・ミッション ② 長期ロードマップ ③ 年次の事業戦略 取り込み方: 1. まずは business の部屋に、事業の事実として取り込んでください。 2. 事業が複数ある場合は business_id を付けて区別してください。 3. 格納する前に、ファイルごとの「部屋と件数」の一覧を見せてください。私が確認したら格納し、最後に部屋ごとの件数と、取り込めなかったファイルを報告してください。
問いを立て、5層レポートを出す
20〜30分/latris で一文の問いを約1,000字の問題文に育て、承認して World Graph を検索。Personal Graph で埋まらない要素だけが質問されます。
問いの起点プロンプト
/latris…
/latris いま決めなければならないことは、この一文です。 「(ここに一文。例: 成熟して飽和した市場に、後発で参入して勝てるか)」 Personal Graph にある事業の与件・制約・過去の判断を先に参照し、足りない要素だけ私に質問してください。約1,000字の問題文ができたら、承認する前に見せてください。承認後に World Graph を検索して5層レポートを出し、最後に PDF で保存してください。
レポートを叩く(ディスカッション)
30分〜同じチャットで、方向性が違うところを指摘して直させます。欲しいものが出るまで往復してください。ここまでが1周目です。
ディスカッションのプロンプト
レポートを叩き台に、方向性を合わせます。…
レポートを叩き台に、方向性を合わせます。 「③構造の似た事例」の( )番目は、うちの状況と方向性が違います。 理由: (例: うちの参入障壁は価格ではなく、許認可と人材の確保です) この前提で、同じ構造の中からより近い事例に差し替え、「④失敗の型」もその前提で見直してください。あわせて「①問題の構造化」と「⑤統合」も直してください。直した箇所と直した理由を先に一覧で示してから、本文を出してください。欲しいものが出るまで、この往復を続けます。
1周目のレポートを見て、ラトリスの使用感を確かめてから、Personal Graphの残りの部屋を埋めていきます。
なお、ここまでの会話をまとめて一括で投入する指示を入れるのは避けてください — ズレたままの内容も、そのまま Personal Graph に残ります。
残りの部屋を、1つずつ埋める
10〜20分8つの部屋をまとめて埋めさせると Claude 主導になり、中身が雑になります。事業のコンテキストを持ったまま、部屋ごとに呼び出して、1問ずつ答えてください。埋め方が分からない部屋は「ここには何を入れたらいい?」と聞けば教えてくれます。時間は1部屋あたりの目安です。
部屋ごとの呼び出しプロンプト(1部屋ずつ)
Personal Graph の「decisions」の部屋を埋めたいです。 1. いま business に入っている事業の内容を踏まえて、この部屋に何を入れるとよいかを、先に教えてください。 2. そのうえで、私に1問ずつ質問してください。まとめて聞かないでください。 3. 私の答えが足りなければ、例を挙げて聞き直してください。 4. ある程度たまったら「まとめられそうです」と声をかけてください。部屋に入れる項目の一覧を見せてもらい、私が確認したら格納してください。
「decisions」を profile / cognition / values / constraints / relationships / context に置き換えて、部屋ごとに繰り返します。全8部屋でおよそ2〜3時間。保存先はローカルのみです。
「Personal Graph 見せて」で確認し、不足を埋める
5分どの部屋に何件入っていて、どこが空かが表で出ます。次に充実させるとよい部屋も教えてくれます。ざっと作る → 確認する → 不足を埋める、を繰り返してください。
現状確認プロンプト
Personal Graph を見せて 部屋ごとに「件数・主な項目・最終更新」を表にしてください。そのうえで、薄い部屋と、次に入れると効果が高いものを3つ教えてください。
詰まったときのヘルプです。「values と cognition の投入が次の一手です」のように、次にやることまで教えてくれます。
育った Personal Graph で、もう一度
翌日〜同じ問いでも、次の問いでも構いません。2周目は、①問題の構造化と⑤示唆が自社の言葉になります。以降は、この1周を繰り返します。
2周目プロンプト
/latris…
/latris 同じ問いで、もう一度お願いします。 「(1周目と同じ一文)」 今回は、事業の資料と、部屋ごとに埋めた内容を含む Personal Graph を前提にしてください。問題文を育てる前に、前回から新しく使える与件・制約・判断基準を一覧で見せてください。レポートが出たら、前回と比べて「①問題の構造化」と「⑤統合」がどう変わったかを3点で示してください。
入れる資料は、厳選して
指針や方向性の参考となるもの
- ビジョン / ミッション
- 長期ロードマップ
- 年次の事業戦略
この3つで、ビジネスの部屋はほぼ埋まります。10〜20分で終わります。
組織と数字に関わる情報
- 組織図
- 財務諸表
誰がどう決めるか、どこに余力があるかまで踏み込めます。
自社を取り巻く環境情報
- 競合マップ
- マーケティング情報
- ファイナンス戦略
World Graph から構造を引くときの、背景因子になります。
Personal Graph はローカル(あなたの手元)にのみ保存されます。クラウドには送信されません。
business以外の部屋は、ひとつずつ埋める
まとめて埋めさせると、Claude 主導になって中身が雑になります。事業のコンテキストを持ったまま、
部屋ごとに呼び出して1問ずつ答える。固定のプロンプトはありません。普通に話して埋めていきましょう。
事業の事実。STEP 1 の資料で埋まる
決めたこと と、その理由・決め手
判断のくせ・バイアス
譲れないもの・優先順位
時間・資金・法令・人の制約
関係者と、その影響
いまの状況と、次に決めること・期限
あなたと会社の基本
会話の一例です。実際の質問は、あなたの事業に合わせて変わります。
- あなた
- decisions の部屋を埋めたい。何を入れるといい?
- Claude
- 過去に方針を変えた決定はありますか。そのとき、何を決め手にしましたか。
- あなた
- 昨年、A事業から撤退した。2期連続で粗利が基準を下回ったのが決め手。
- Claude
- その基準は、他の事業にも当てはめていますか。最終決裁は誰ですか。
- あなた
- (答える)
- Claude
- まとめられそうです。格納する項目の一覧を出します。確認をお願いします。
埋め方が分からない部屋は「この部屋には何を入れたらいい?」と聞けば教えてくれます。ある程度たまったら、一覧を確認してから格納します。
一度に全部やる必要はありません。1周目を回したあと、空いた時間に1部屋ずつ埋めていけば十分です。
レポート後の会話には、ズレたままの内容も混じります。まとめて入れると Personal Graph が汚れます。確信できたもの、意思決定の基準になるものだけを、あとから入れてください。
活用セッション — 全文でご覧いただけます
問いの立て方から、レポート、その後の壁打ちまで。実際の流れをセッション全文のまま掲載しています。
中期構想の柱を決める — レポートからロードマップまで
論点の叩きから、中期ロードマップと短期戦略への落とし込みまで。
Comming Soon新規プロジェクトの調達戦略 — 戦略書ドラフトまで
調達手段ごとの類例と失敗の型から、戦略書のドラフト作成まで。
Comming Soon先代と次世代の判断基準を、言葉にする
価値観・判断基準の構造化から、承継計画の叩き台まで。
Comming Soon保有特許の組み合わせから、事業の種を探す
技術活用の同型事例の横断探索から、事業仮説リストまで。
Comming Soon不採算事業の退き方 — 失敗の型から逆算する
撤退タイミングの類例と失敗の型から、撤退基準の設計まで。
Comming Soon※セッションは疑似的な会社を題材にした例示です。新しいセッションは随時追加されます。
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公開されている記事を World Graph に投稿できます。投稿は月次でまとめて構造化・審査され、合格したものが World Graph に取り込まれます(取り込みまで最長 1〜2 か月)。
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